【重要なお知らせ】

 

2023年10月1日から ハムロン製品は(理学相原精機) で販売いたします

 

 「株式会社ハムロン・テック製品」事業譲渡のご案内

 

お取引先各位

 

拝啓 貴社益々ご清栄の段お喜び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

この度、「株式会社ハムロン・テック(以下『ハムロン』)」は2023年10月1日をもちまして、親会社であります「株式会社理学相原精機(以下『理学相原』)」に下記ハムロン事業を譲渡することになりました。この度の事業譲渡は、予てより「営業・製品開発・保守」を担うハムロンと、「製品の製造」を担う理学相原の事業統合により、製販一体による経営資源の統合と効率化を図り、もって総合的な製品対応力の向上を目指すものであります。各位にはご面倒をお掛けいたしますが、社員一同、皆さまの期待に応えられるよう一層の努力をして参る所存です。何卒倍旧のご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

 2023年8月吉日

株式会社 ハムロン・テック

代表取締役 相原章彦

 

【譲渡される事業】

1.ハムロン製品の販売。

2.ハムロン既存製品の保守業務全般。

 (修理・保守部品の供給・点検校正・不具合対応・保証期間等個別のお客様と結ぶ契約の履行)

 

【今後の対応に関するご案内】

1.既受注・未受注問わず、9月末までに納入(貴社ご検収)する案件は従来通り、

  ハムロンの取扱いとなります。

2.既受注・未受注問わず、10月以降納入(貴社ご検収)する案件は、

  理学相原の取扱い(理学相原へのご発注・お支払い)となります。

3.お取引業者様も同様に9月末までに受領(弊社検収)する案件は従来通り、

  10月以降に受領(弊社検収)する案件は理学相原からの発注ならびにお支払いとなります。

 

【事業譲渡先の情報】

商号 株式会社 理学相原精機(リガクアイハラセイキ RIGAKU AIHARA SEIKI Co., Ltd.)

本社住所 〒190-1222東京都西多摩瑞穂町箱根ヶ崎東松原2番24 電話 042(568)1211

代表者 代表取締役 相原章彦

URL http://www.rigaku-aihara.co.jp/

取引銀行 三菱UFJ銀行 ※ 詳細は別途お問い合わせ下さい。

※ 会社登録等必要な場合は、必要な資料等を弊社担当者までお申し付けください。

 

【お客様へ】

● 10月1日以降も「ハムロン」ブランド(商標)は存続いたします。

  ホームページも存続し、運営会社のみ「理学相原」となります。

  製品情報などのご案内も、引続き「ハムロン」ホームページでご案内いたします。

● 同様に、当面は各担当者のメールアドレスもご使用いただけます。

  (変更の際は別途ご案内いたします。)

● 10月1日以降の「ハムロン」製品に関するお問い合わせは、 

  下記にて対応させていただきますます。

 

 株式会社 理学相原精機 営業課

 042-568-1211(代表)

 042-568-0181(ハムロン製品担当直通)

 

【国内のユーザー様へ】

● 9月中に製品のご発注をいただき、9月中に納品の場合はハムロンの取扱いで問題ございません。

  納期が確定できない場合は「理学相原」宛にご発注いただき、9月中に納品の場合も、

  10月のご検収とさせていただきます。

● 9月中に修理等ご依頼の場合は、修理完了日が確定できませんので「理学相原」宛に

  ご発注いただき、9月中に修理完了・納品の場合も、10月のご検収とさせていただきます。

● 9月中にご検収いただき、貴社規定により10月以降お支払いに関しては

  ハムロンの取扱いで問題ございません。

● 10月1日以降、修理等ご依頼の際のご発注ならびに現品送付先は、

  「理学相原」宛でお願いいたします。

● ユーザー様での出張修理や点検校正等を9月中に行う場合で、

  貴社規定(検査検収など)により10月のご検収となる場合も

  ハムロンの取扱いで問題ございません。

● ご不明の点は弊社担当者までご確認ください。

 

【海外のユーザー様へ】

海外ユーザー様への対応は、中国「哈牡隆科技(上海)有限公司」の対応方針が未定のため、

後日ホームページ等でご案内いたします。

お急ぎの場合は、各担当者にご確認ください。

 

【お取引業者様へ】

● 10月1日以降、貴社へのご発注は「理学相原」で行います。

● 9月末納入分は従来通り。10月以降納入分は「理学相原」宛に納品・御請求書を発行ください。

● お支払い条件等に変更はございません。ご不明の点は弊社発注担当者までご確認ください。

 

各位には大変ご面倒をお掛けしますが、支障無きよう努めて参りますので、宜しくお願い申し上げます。

 

 

ニュースリリース一覧へ戻る

優れた性能・機能について歪検出方式と差圧方式の違い

PAGETOP